抱っこの腰と背中
抱っこと授乳は、1日に何十回もくり返す動きです。当院では、どの場面でつらくなるかを伺い、抱き方と授乳の姿勢を、一緒に確かめます。産後の方は、1か月健診で、医師から運動の許可が出てから、お越しください。
- 抱っこひもを外したあとも、肩から背中にかけて重い
- 夜中の授乳のあと、背中が丸まったまま伸びにくい
- 寝かしつけで前かがみが続き、立つときに腰に手をつく
- ベビーベッドから抱き上げるとき、腰が怖くて構えてしまう
- いつも同じ側で抱っこしていて、反対を向きにくい
- 上の子を抱いたまま家事をして、夕方には腰が重い
当院で確かめること
腰や背中そのものだけでなく、1日に何度もくり返す動きを見ます。
抱っこの高さと腕
抱っこひもの長さ、赤ちゃんを抱く高さ、どちらの腕で抱くことが多いかを伺います。お使いの抱っこひもがあれば、お持ちください。
授乳の姿勢
座る場所(ソファ・床・椅子)と、授乳クッションを使うかを伺い、授乳スペースの椅子で背中の丸まり方を一緒に確かめます。
床からの立ち上がり
赤ちゃんを抱いて床から立つ、ベビーベッドから抱き上げる。この2つの動きで、どこに力が入っているかを見ます。
初回の60分
赤ちゃんが泣いたら、どの段でも止めます。止めた分は、あとで延ばします。
- 10分
つらくなる場面を伺う
どの場面でつらくなるか、抱っこと授乳を1日に何回くらいしているかを、問診票と一緒に伺います。
- 15分
抱き方と授乳の姿勢を見る
赤ちゃんと一緒なら、ふだんどおりに抱っこしていただきます。おひとりなら、院のクッションを赤ちゃんの代わりにして見ます。
- 25分
手で体をゆるめる
背中、腰、お尻、肩のまわりを、仰向けと横向きでゆるめます。
- 10分
家でできることを1つだけ
抱っこひもの調整か、授乳クッションの置き方のどちらか1つをお伝えします。
合計60分
先に受診してほしい場合
次のような場合は、整体ではなく、出産した病院など、医療機関を先に受診してください。産後の方が施術を受けられるのは、出産後の1か月健診で、医師から運動の許可が出てからです。
出血が続いている、量が増えている
熱がある、胸が赤く腫れて痛む
じっとしていても、腰や背中が強く痛む、夜中に痛みで目が覚める
手足のしびれが強くなった、力が入りにくい
転んだり、ぶつけたりしたあとから痛む
よくある質問
産後、いつから受けられますか?
出産後の1か月健診で、医師から運動の許可が出てからです。帝王切開で出産した方は、傷の様子も含めて医師にご確認ください。
赤ちゃんを連れて行っても?
どうぞお連れください。ベビーベッドは施術ベッドのすぐ横にあり、泣いたら止めて、抱っこや授乳ができます。
何回くらい通えばいいですか?
初回の終わりに、体の様子と、通える頻度を伺って相談します。回数券は、続けて通うと決めた方にだけご案内しています。
予約・お問い合わせ
Web予約・LINE・お電話で予約できます。
お子さんの熱などで来られなくなったら、LINEでお知らせください。当日のキャンセルでも、キャンセル料はかかりません。